ACC50周年
ごあいさつ
2013年、アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)は、1963年のジョン・D・ロックフェラー三世によるプログラム創設以来50周年を迎えました。また日本では、1983年に堤清二氏によってつくられたACCの「日米芸術交流プログラム」の発足とACC日本オフィス設立から30周年です。これまでの50年間にわたり、アメリカとアジアのアーティストや学者、芸術の専門家約4000人にグラント(助成金)を提供してまいりました。そして、日本において、その数は580名を超えます。
ACCは、次の50年に向かって、これからも未来の文化を担う個人への支援を通して、世界と日本の文化の発展へ貢献していきます。
Asian Cultural Council
ACCの50周年について、詳しくはこちらのニュースレター(PDF)を御覧ください。