Kengo Kuma with David Childs (SOM), 1985

ACC Japanにおけるファンドレイジング

1985年には多くの美術、工芸作家から寄付された作品を集めたオークションの開催による収入とともに多くの寄付金があつめられ、約69万ドルの寄付をいただきました。また、続く2004年のACC設立40周年においても同実行委員会の多大な協力を得て、オークションと寄付により、約34万ドルが追加されています。これらの活動は、広く美術のご関係者からのご寄付とともに、多くのグランティの方々の多大なご寄付により、実現したものです。

また、2012年には、中国出身のアーティスト蔡國強さん(1995年、ACCの「日米芸術交流プログラム」からグラントを提供)が、高松宮殿下記念世界文化賞を中国出身のアーティストとしては初めて受賞され、その受賞賞金の半額(約7万米ドル)を「日米芸術交流プログラム」にご寄付いただきました。(詳細はこちら

2014年には、ACC創立50周年を記念した「アジアン・カルチュラル・カウンシル50周年記念チャリティー事業実行委員会」が立ち上げられ、寄附募集とともに、チャリティーオークションやガラディナーなどを開催し、これらの収益で50万ドルを超えるご寄附を頂きました。

このほかにも、多くのACCグランティやACCの活動に賛同いただいたご個人や企業からの寄付金が多く追加されており、これら全ては、基金として長期的に運用され、日本関連のグラントとして毎年約2000万円が、未来の文化を担うアーティストや学者、専門家たちに提供されています。

また、ご協力をいただいている皆様にはこちらの年次報告書にて謝辞を表しております。