昨年10月から今年4月にかけて台湾にてフェローシップを行った、作曲家で笙演奏家の清水チャートリーさん(ACC 2021)が、台湾での活動について報告を行いました。台湾では、笙の歴史や時間性、記譜法に関する調査研究を深めると同時に、台湾の人々に向けた笙の演奏会や大学における講義などを行いました。また、台湾の笙(シェン)奏者でACCグランティのリ・リーチン(李俐錦)さん(ACC 2021)や台湾のビジュアルアーティストとコラボレーションを行い、ミュージックビデオ作品『麒麟テレフォン』を制作しました。このフェローシップをきっかけに、今後も台湾におけるコラボレーションや公演、制作委嘱などのプロジェクトを行うことになり、新たな交流と活動の場を広げました。