今年前半にニューヨークでフェローシップを行った、2024年グランティの鈴木みのりさんの報告会を実施しました。これからフェローシップを行う2025年グランティの向井航さんと、海外よりオンラインで堀内悠希さんも参加され、鈴木さんの体験談に耳を傾けました。
鈴木さんは滞在中、アメリカにおいてマイノリティの立場から作品を発表している作家やアーティストがどのように「声」を獲得していったかに着目し、ブックローンチなどのイベントや展示に足を運びました。また、パイオニア的なトランスジェンダーのアーティストや活動家の足跡を学び、若い世代のアーティストと交流する中で、アートが創作であるのと同時に、生き抜くための力であり、コミュニティを支える手段でもあることを考察しました。