FAQ よくあるご質問

申請資格について

はい。ACCは、複数年にわたってプログラム内での評価及び戦略的計画をおこなう過程にあります。この期間中、ACCは、団体とのパートナーシップを通して全ての地域において支援活動を実施しています。

過去の助成受給者でも申請可能です。ACCは特に、これまでのグランティの皆様のより良い国際的なネットワークづくりを応援することに重きを置いています。どのグラントカテゴリーでも申請いただけますが、以下の場合は例外です。    

  1.  ニューヨークへの6ヶ月間の個人フェローシップを受給されたことのある方は、「ニューヨーク・フェローシップ」への再申請はできません。    
  2.  ACCから6ヶ月間など長期間またはそれと同等の金額のグラントを受給された方は、それと同程度の助成を再度得ることは難しい傾向にあります。

はい。生まれた国または以前に住んでいた国に戻るための資金を受け取ることができます。ただし、申請される活動が、国際文化交流のより一層の発展に貢献できることが求められます。

ACCは居住場所にかかわらず、米国とアジア地域の出身の方であれば申請を受け付けますが、申請される活動が米国とアジア地域における国際交流に貢献する内容であることが求められます。申請者が米国/アジア地域以外で主に活動している場合、これらの基準が満たされない可能性が高くなります。

はい。米国を拠点とする申請者の多くは米国市民または永住者ですが、ACCは特定の移民/ビザのステータスを要求していません。米国を拠点とする申請者とみなされるには、申請時に米国が主たる居住国である必要があります。過去の米国の助成受給者の大半は次の基準を満たしています。(1)申請前に少なくとも1年間は米国を拠点としている。 (2)米国で働いている、または米国の大学院プログラムに入学している。 (3)申請活動を完了した後も、米国を引き続き拠点とする意志がある。

はい。すでに大学院課程を開始している場合でも、大学院スカラシップに申請することができます。申請時、Eligibility form(申請資格フォーム)に記入する際、申請元(渡航元)を自身の出身国・地域としたうえで設問に回答し、その国・地域に対応するオフィスにて適切に審査が行われるようにしてください。

それ自体では有力な申請内容ではありませんが、他の基準が満たされれば失格にはなりません。

プロのアーティストであるとみなされるには、自分の芸術によって金銭的に自分を支えることができているかどうかにかかわらず、自身の活動を継続的に従事してきたことを示す必要があります。

ACCは若手や活躍されている方を優先することはありません。また、ACCのフェローシップは、作品や活動を審査し賞を与えるものでもありません。あくまで、文化的な貢献や影響力を考慮するACCの評価基準に沿った申請内容であることが評価されます。ただし、発表活動がキャリアとしてまだ少ない方は難しい場合が多くみられます。年齢制限はなく、20代から80代の幅広い年代の方にACCグラントは授与されています。

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申請内容について

ACCのミッションは第一義に国際文化交流を主眼にしていることから、深い文化体験、意味のある絆作りやより深い異文化間の理解への貢献、人々との対話、関係性の強化、専門分野における交流といったことがもたらされる、移動を伴う活動にACCグラントは支給されています。一方、公演や展示、それらの巡回やツアー、制作を目的としたり観客に見せるための活動は支援しておりません。もちろん、作品を作ってはいけない、見せてはいけないということではありませんが、基本的に、文化が違う土地において、新たな気づきや発見を探していくプロセスを重要視し、希求する申請が求められるということです。

申請は可能ですが、レジデンスプログラムによっては、アーティストに制作をしてもらうことを目的としており、スタジオ以外のコミュニティや人々との交流の機会を得ることができないところもあるようです。そのようなACCのミッションに沿わないレジデンスプログラムである場合、支援は難しいと考えます。

滞在国数の制限はありませんが、ACCはその土地の文化を体験すること、そして、人々との交流に重きを置いているため、多数の国に短期間のみの滞在となる場合は、審査における優先度が低くなります。それぞれの地域や国に滞在する正当な理由が必要です。

特別な事情およびACCから事前の書面による承認がない限り、複数回の渡航は認めておりません。ACCは長期間に渡る深い交流の機会を重要視しています。ACCの資金が複数の国際航空運賃に使用されるのではなく、より多くの個人への支援に使用されることを望んでいます。申請内容が例外に当たると考えられる場合は、申請書を提出する前に、メールにてお問い合わせ下さい。

6月に結果が通知された後、しかるべき事務的な手続きの期間が必要です。基本的には6月以降であれば渡航や事業をスタートしていただいても良いですが、資金が事前に必要である場合は6月後半などに予定を繰り下げることをお勧めします。

個人フェローシップは一人もしくは二人の申請者のみが対象であり、二人でのコラボレーションの場合、二人で一つの申請となります。三人以上で活動される場合は、団体助成の申請を行なってください。その場合、NPOの団体であるか、もしくはNPOを通じた資金の受け取りが可能であることが条件です。

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助成金について

個人へのグラントにおいては、渡航先の物価や渡航期間が違うため、ACCが総合的に判断した上で、個別に算出し決定します。よって、決まった助成額というものはなく、また、申請した金額そのものが支払われるわけではありません。
団体助成の支援上限は10,000米ドルです。

ニューヨーク・フェローシップにおいては、通常必要な額全額を支援します。他のグラントプログラムにおいては、支援する活動に必要であろう金額を支援金額とし、時に申請金額より低い金額になる場合があります。ニューヨーク・フェローシップ以外の申請で、4ヶ月以上の渡航滞在を検討する場合は、ACC以外の助成も検討されることをお勧めします。

もし申請内容に照らし合わせて低すぎる金額で申請されていたとしたら、実際に活動を現実化するための申請者自身の事前のリサーチが足りておらず、実現性が乏しいという印象を与えるでしょう。ご自身でできうる限りの現実性ある予算を立てる必要があります。また、実際に申請が許可された場合には、ACCより予算の見直しや通常の予算をアドバイスさせていただくことがあります。

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その他の質問

ACC 日本オフィスにメールで問い合わせをお願いいたします。質問内容を明確に記入していただけますと助かります。なお、電話や直接ご訪問いただいてのお問い合わせには対応できませんので、ご了承ください。

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