大崎晴地さん、萩原雄太さん、成瀬茉倫さんニューヨークへ!

2022年度ニューヨークフェローシップをACC東京より受賞された大崎晴地さんと萩原雄太さん、そしてACCニューヨークより受賞された成瀬茉倫さんが、7月開始期のフェローシップのため渡米いたしました(2022年度のニューヨークフェローシップは2023年の1月開始期または7月開始期のいずれかを選択し、実施します)。
大崎さんは、医学や病理・障害と文化との歴史的な背景や現代の文化との関係を探求し、現代のインクルーシブな文化形態に関する学際的研究を行うとともに、コロナ禍以降の身体表現や体験型・参加型における新しいコミュニケーションモデル及び環境のリサーチを行います。 萩原さんは、ニューヨークではアーティストや観客がどのようなリアリティに直面しながら生きているのか、そこに生きる人々にとって民主主義とは何を意味するのかを調査し、舞台芸術と民主主義との関係、新たな公共の概念を考察します。成瀬さんは、ニューヨークにおける民族音楽の保存活動の実践と、新たなジャンルとしての確立の過程を調査し、それらの日本の島唄への適用を考察します。
12月までの6か月間、多くの出会いや経験、沢山の文化交流を通してさらなる活動の発展につなげていただきたいと思います。

プロフィール
大崎晴地
美術家。心と発達のリハビリテーション、精神病理学の領野にかかわりながら、作品制作・研究活動を行う。2007年Art Award Tokyo 2007特別賞受賞、2011年愛知建築士会建築コンクール古谷誠章賞受賞。


萩原雄太
演出家。2007年より自身の演劇カンパニー「かもめマシーン」を主宰。2013年AAF戯曲賞受賞、2016年「しあわせな日々(第二幕)」で利賀演劇人コンクール優秀演出家賞第一席受賞。


成瀬茉倫
島唄・三線奏者。幼少の頃より島唄を始め、数々の民謡大賞を受賞。令和3年度・令和4年度日本民謡協会公認「民謡アンバサダー」に選出される。