Hiraku Suzuki, 2012. Photo by Chito Yoshida

FAQ

質問一覧

◆応募資格について
Q:以前ACCのフェローシップを受給したことがあります。再度申請することはできますか?

Q:現在、米国/アジア地域に住んでいます。引き続き現地で活動するための資金を申請することはできますか?

Q:現在、米国やアジア地域の違う国に住んでいます。自身の出身国へ渡航することを申請してもよいのでしょうか?

Q:現在、米国/アジア地域以外の国(例:ヨーロッパ地域やオーストラリアなど)に住んで活動しています。申請は可能ですか?

Q: 日本国籍を持っていないのですが、日本に長く住んでいます。申請は可能ですか?

Q: 若手でかつ注目を受けているアーティスト(専門家)がACCグラントを受けやすいのでしょうか。

Q: ACCが言う「制作ではなくプロセスを重視する」とはどういうことなのでしょうか。

Q: アーティスト・イン・レジデンスから受け入れ許可をもらっています。参加費用を申請したいのですが、可能ですか?

Q: 滞在する国の数はいくつでも良いのですか?

Q: オーストラリアは、アジアに入りますか?また、ハワイやグアム、カナダ、南米は?

Q: 支援をもらえることになったらすぐに実施したいです。最速でいつから可能ですか?

Q: 他のアーティストとのコラボレーションに関わる旅費調査費を申請したいです。個人フェローシップ、団体助成、どちらに申請するべきですか?

Q: 英語はできないといけませんか?TOEICやTOEFLなどのスコアは必要ですか?

Q: 助成決定となる倍率は?

Q: 米国での受け入れ先の手配や必要なビザはどうすればよいですか?またアジア地域への渡航でビザは発給してもらえますか?

Q: 家族やパートナーと渡航先で暮らしたいのですが。

 

◆助成金について
Q: 通常の助成金額はいくらですか?

Q: 活動に必要な全額を支援してくれるのですか?

Q: 小さな額で申請した方が助成を受けやすいですか?

Q: 他の団体にも資金の援助の申請をしています。同時にACCに申請することはできますか?

 

その他のご質問

 

◆応募資格について

Q: 以前ACCのフェローシップを受給したことがあります。再度申請することはできますか?

A: はい。可能です。ACCは特に、これまでのグランティの皆様のより良い国際的なネットワークづくりを応援することに重きを置いています。
ただし、ニューヨークへの6ヶ月間の個人フェローシップを受給されたことのある方は、「ニューヨーク・フェローシップ」への再申請はできません。
また、その他にもACCから6ヶ月間など長期間のグラントを受給された方は、短期間のグラントにおいて申請をいただく方が採択の可能性が高まります。

Q: 現在、米国/アジア地域に住んでいます。引き続き現地で活動するための資金を申請することはできますか?

A: ACCのグラントは、渡航が伴うことが条件のため、既に拠点を持っている場所での継続的な活動や滞在に対して申請することはできません。但し、大学院スカラシップにおいてはその限りではありません。

Q: 現在、米国やアジア地域の違う国に住んでいます。自身の出身国へ渡航することを申請してもよいのでしょうか?

A:ご自身の出身国や長期間暮らしていた地域への申請は可能ですが、申請される活動が、国際文化交流のより一層の発展に貢献できることが求められます。また、ご自身の文化のルーツを探るといった申請内容は、他の評価基準に特別に合致しない限り、難しい場合が多いです。

Q: 現在、米国/アジア地域以外の国(例:ヨーロッパ地域やオーストラリアなど)に住んで活動しています。申請は可能ですか?

A: ACCは居住場所にかかわらず、米国とアジア地域の出身の方であれば申請を受け付けますが、申請される活動が米国とアジア地域における国際交流に貢献する内容であることが求められます。

Q: 日本国籍を持っていないのですが、日本に長く住んでいます。申請は可能ですか?

A:日本での読み書きや会話に問題がなく、また日本での活動を主としていらっっしゃれば、申請は可能です。

Q: 若手でかつ注目を受けているアーティスト(専門家)がACCグラントを受けやすいのでしょうか。

A: ACCは若手や活躍されている方を優先することはありません。また、ACCのフェローシップは、作品や活動を審査し賞を与えるものでもありません。あくまで、文化的な貢献や影響力を考慮するACCの評価基準に沿った申請内容であることが評価されます。ただし、発表活動がキャリアとしてまだ少ない方は難しい場合が多くみられます。
年齢制限はなく、20代から80代の幅広い年代の方にACCグラントは授与されています。

Q: ACCが言う「制作ではなくプロセスを重視する」とはどういうことなのでしょうか。

A: ACCのミッションは第一義に国際文化交流を主眼にしていることから、深い文化体験、意味のある絆作りやより深い異文化間の理解への貢献、人々との対話、関係性の強化、専門分野における交流といったことがもたらされる、移動を伴う活動にACCグラントは支給されています。
一方、公演や展示、それらの巡回やツアー、制作を目的としたり観客に見せるための活動は支援しておりません。
もちろん、作品を作ってはいけない、見せてはいけないということではないですが、基本的に、文化が違う土地において、新たな気づきや発見を探していくプロセスを重要視し、希求する申請が求められるということです。

Q: アーティスト・イン・レジデンスから受け入れ許可をもらっています。参加費用を申請したいのですが、可能ですか?

A: 申請は可能ですが、レジデンスプログラムによっては、アーティストに制作をしてもらうことを目的としており、スタジオ以外のコミュニティや人々との交流の機会を得ることができないところもあるようです。そのようなACCのミッションに沿わないレジデンスプログラムである場合、支援は難しいと考えます。

Q: 滞在する国の数はいくつでも良いのですか?

A: 滞在国数の制限はありませんが、ACCはその土地の文化を体験すること、そして、人々との交流に重きを置いているため、多数の国に短期間のみの滞在となる場合は、審査における優先度が低くなります。それぞれの地域や国に滞在する正当な理由が必要です。

Q: オーストラリアは、アジアに入りますか?また、ハワイやグアム、カナダ、南米は?

A: ACCにおいて対象としている地域は、米国(アメリカ合衆国)および、西はアフガニスタンから、東は日本までのアジア諸国です。オーストラリアやニュージーランドなどのオセアニア地域は入りません。ハワイやグアムはアメリカ合衆国として渡航可能ですが、カナダ、南米は対象外です。

Q: 支援をもらえることになったらすぐに実施したいです。最速でいつから可能ですか?

A: 6月に結果が通知された後、しかるべき事務的な手続きの期間が必要です。基本的には6月以降であれば渡航や事業をスタートしていただいても良いですが、資金が事前に必要である場合は6月後半などに予定を繰り下げることをお勧めします。

Q: 他のアーティストとのコラボレーションに関わる旅費調査費を申請したいです。個人フェローシップ、団体助成、どちらに申請するべきですか?

A: 個人フェローシップは一人もしくは二人の申請者のみが対象です。三人以上で活動される場合は、団体助成の申請を行なってください。その場合、NPOの団体であるか、もしくはNPOを通じた資金の受け取りが可能であることが条件です。

Q: 英語はできないといけませんか?TOEICやTOEFLなどのスコアは必要ですか?

A: 渡航先で人々とコミュニケーションできるだけの最低限の英語は必要です。
滞在中、芸術家やキュレーター、文化関係者との言語による交流は必須であり、また、お話できる内容が深まれば深まるだけ、より有意義な滞在になるとACCは考えます。ただ、各活動分野や内容、目的によって必要なスキルは異なりますし、英語の可否のみが過分に審査に影響することはありません。
また、英検やTOEIC、TOEFLなどの英語能力を証明する資格やスコアは必要ありません。

Q: 助成決定となる倍率は?

A: 各分野によって助成する人数が毎年異なり、また、助成する金額もそれぞれ異なります。倍率もそれにより大きく変動するため、参考となる倍率値がありません。ご了承下さい。

Q: 米国での受け入れ先の手配や必要なビザはどうすればよいですか?またアジア地域への渡航でビザは発給してもらえますか?

A: 米国への渡航に関しては、ACC自体が受け入れ先として必要に応じたビザを発行しますので、レジデンスプログラムや受入機関をご自身で手配する必要ありません。
アジア地域への渡航には、ビザの発行はできません。お持ちのパスポートの発行国や、申請する渡航先、その他の状況によって滞在可能期間は変わってきますので、事前にご自身でご確認の上、滞在可能な期間内での申請を行ってください。

Q: 家族やパートナーと渡航先で暮らしたいのですが。

A:ニューヨーク・フェローシップでは、個人として集中した体験をしていただくため、基本的に家族やパートナーとの滞在はお断りしています。また、助成を受けられたご本人以外のビザの手配もいたしません。
但し、滞在中一時的(2週間程度)に家族やパートナーが尋ねてこられることは許可しています。必ず事前にACCまでお知らせ下さい。
また、他グラントプログラムにおいて、申請したコラボレーターが家族やパートナーであった場合やその他の必要性においてはこの限りではありません。

 

 

◆助成金について

Q: 通常の助成金額はいくらですか?

A: 個人へのグラントにおいては、渡航先の物価や渡航期間が違うため、ACCが総合的に判断した上で、個別に算出し決定します。よって、決まった助成額というものはなく、また、申請した金額そのものが支払われるわけではありません。
団体助成の支援上限は10,000米ドルです。

Q: 活動に必要な全額を支援してくれるのですか?

A: ニューヨーク・フェローシップにおいては、通常必要な額全額を支援します。他のグラントプログラムにおいては、支援する活動に必要であろう金額を支援金額とし、時に申請金額より低い金額になる場合があります。ニューヨーク・フェローシップ以外の申請で、4ヶ月以上の渡航滞在を検討する場合は、ACC以外の助成も検討されることをお勧めします。

Q: 小さな額で申請した方が助成を受けやすいですか?

A: もし申請内容に照らし合わせて低すぎる金額で申請されていたとしたら、実際に活動を現実化するための申請者自身の事前のリサーチが足りておらず、実現性が乏しいという印象を与えるでしょう。ご自身でできうる限りの現実性ある予算を立てる必要があります。また、実際に申請が許可された場合には、ACCより予算の見直しや通常の予算をアドバイスさせていただくことがあります。

Q: 他の団体にも資金の援助の申請をしています。同時にACCに申請することはできますか?

A: 申請は可能です。
ただし、他の団体からの援助も得られた場合は、ACCにお知らせください。

◆その他のご質問

Q: Q&A以外の質問があります。どうすれば良いですか?
A: ACC 日本オフィスにメールで問い合わせをお願いいたします。質問内容を明確に記入していただけますと助かります。なお、電話や直接ご訪問いただいてのお問い合わせには対応できませんので、ご了承ください。