個人フェローシップ

助成事業(フェローシップ&グラント)のページにある申請ガイドライン概要で記載されている他、以下の条件があります。

期間: 1ヶ月から6ヶ月*
渡航開始時期: 2020年6月1日から2021年5月31日
対象者: アーティスト、研究者、アートの専門家が対象
対象分野: 対象分野
渡航のタイプ: アジアから米国/米国からアジア/アジア諸国内への渡航
対象地域: 中国、香港、日本、マカオ、フィリピン、台湾、米国からの渡航のみに限ります。
渡航先(アジア地域からの申請者): 対象国/地域
渡航先(米国からの申請者): 中国、香港、日本、マカオ、フィリピン、台湾のみ
支援サービス: 渡航先の地域や国により異なります

 

*大学院レベルにおける学位論文執筆のための6ヶ月以上の調査旅行も応募可能ですが、長期の調査に必要な全額は支給されません

個人フェローシップは、異文化の地域における調査や創造活動における探求を目的とした活動を行う一人もしくはコラボレーターとの二人の渡航を対象としています。様々なものを鑑賞し探求することを目的とした旅行や、専門のトレーニングや研修、論文執筆のための現地調査、非商業的な創作や研究、専門の活動など、それぞれの目的や必要性に従った活動が可能です。すべてのACCの支援プログラムも同様ですが、プロセスに主眼をおいた活動など、没頭・集中できる文化体験の機会、人と人の関係性の強化、コラボレーション、専門分野における技能や知識の交換といった活動が最も重要であると考えます。

ACCの支援サービスは、渡航先のアートコミュニティや文化資源へのアクセスを増進し、国際交流体験を深めるなど、申請者の活動をよりよくすることを目的とします。しかしながら、申請内容はACCの支援があってもなくても、実現可能であることが求められます。以下のようなアドバイスや、活動のお手伝いをします。

  • アジアと米国におけるACCのネットワークにあるグランティや人々への紹介。ネットワークやACCが対象とする26の国と地域に広がり、特にACCがオフィスを構える香港、日本、フィリピン、台湾、米国においては強いネットワークがあります。
  • 訪問できる施設や場所、参加できるプロジェクトやイベントなどの活動の紹介
  • 米国への渡航者にはJ-1ビザと健康保険の提供
  • 必要やリソースに応じた宿泊に関するアドバイス

助成を獲得するために申請者には以下のことが求められます:

  • 芸術的、学術的、また専門的な卓越性があり、また、将来の成長性があること
  • 自身がフェローシップで得た経験やその成果をもって、広くコミュニティや分野の人々に影響を与えられる立ち位置にあること
  • 自身の人生とキャリアパスにおいて、このタイミングでこの機会を希求していること
  • 独立した活動ができる個人であり、他者に影響を与えうる情報をもち、自身の専門分野以外にも積極的に興味の対象を求めていること
     

助成が決定したら:

  • 渡航(プログラム)開始時期内にて渡航(プログラム)を開始すること
  • 渡航(プログラム)予定に変更があった場合はACCに報告をすること
     

その他以下の制約がございます:

  • コラボレーターとの共同プロジェクトの申請は、一つの申請書で申請を行うとともに、渡航スケジュールが同一でなくてはなりません。それぞれが違う渡航のタイミングになることは認められません。通常、二人での申請であるとしても、一人で受給する額よりも多くなることはありません。二人での申請の場合は、短期の渡航である方がより支援決定の可能性が高くなります。
  • 渡航は一回の渡航に限られます。ACCから書面で許可を得た場合を除き、同じ地域や国への複数回の渡航を支援することはありません。
  • ACCのプログラムは新作の制作や展示、公演、プレゼンテーションなどの一般の人々に向けた活動を支援するものではありません
  • 助成金は渡航地域/国とその滞在期間をもとに算出されますが、助成決定後重要なプラン変更があった場合は修正されることがあります。
  • 大学院レベルにおける学位論文執筆のための6ヶ月以上にわたる調査旅行においては、他の助成金の見込みを明記いただく必要があります
     

助成事業(フェローシップ&グラント)のページで、助成金の使途やその他概要をご覧いただけます。また、FAQのページではよくあるご質問を掲載しています。

申請方法

申請方法のページにて、申請方法のご案内をしています。2020年度の申請は、2019年11月7日に締め切られました。

次回(2021年度)の申請は、2020年9月に受付を開始いたします。新しいガイドラインは申請開始の際にこちらに掲載されます。

詳しくはこちら