ACCフェロー達がニューヨークに到着しました
2022年02月09日
アジアン・カルチュラル・カウンシルは、新しいニューヨーク・フェロー、キュレーターのレオ・リー・チェン、サウンドアーティストの北條知子、ビジュアルアーティストのユー・ジを迎えました。
全文表示アジアン・カルチュラル・カウンシルは、新しいニューヨーク・フェロー、キュレーターのレオ・リー・チェン、サウンドアーティストの北條知子、ビジュアルアーティストのユー・ジを迎えました。
全文表示アジアの精神と西洋の方法論の融合で知られるインディペンデント・ダンスアーティスト、ウェイソン プーン(ACC 2019)は、振付家、研究者、ダンス教育者として国際的に活動しています。彼はACCの支援を受けてインドネシアとアメリカでムーブメント・リサーチを行いました。ニューヨークでの滞在はコロナ禍のために中断されましたが、機知に富んだ彼の行動は自らを日本へと導き、横浜、東京、京都でムーブメント・リサーチを続けました。ウェイスンはACCのフェローシップ期間中、自分の実践を振り返り、他のアーティストとの交流から新しいアイデアを吸収することができたということです。
全文表示ボルネオ・ラボラトリーとザ・コリドーによる台湾とマレーシアの先住民の知識の架け橋となる交流や、桃園市児童美術館オンライン・シンポジウム、チェン・ツォンロンによる最近のパフォーマンスなど、注目のグランティの活動をご紹介します。
全文表示アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)は、2021年12月末をもって、27年間ACCに勤務したセシリー・D・クックが退職することをお知らせします。
全文表示フィリピン大学はアーティストと協力し、コロナ禍で亡くなったフィリピン大学の大切な人々を追悼するアートインスタレーションを制作しました。
全文表示ソフィア・サンティアゴさんとアナ・タムラさん(ACC2020)は、フィリピンの博物館教育者を支援するために「The Museum Collective」を設立しました。この地域の博物館活動についての知識を深めるために、ACCフェローシップでカンボジアの歴史叙述と記念碑の研究に着手しました。
全文表示今年は、是非ACCへの寄付をご検討ください。皆様からのご寄付は「文化交流は、世界を繋ぎ、相互理解と尊敬を得るための最も強力な手段である」というACCの信念を共有するアーティストを支援し続けることに直結します。
全文表示Reaksmey Yean(ACC 2018)は、#AlumniACCessに投稿し、故Srey Bandaul(ACC 2011)の作品について語っています。
全文表示ACCは、アルムナイコミュニティのグローバルな視点を紹介するソーシャルメディア・シリーズ「#AlumniACCess」の第2シーズンを開始します。
全文表示ACCの世界各国・地域の拠点では、支援者の皆様によるユニークな支援活動がそれぞれ行われています。特集第一回目は、ACC台湾のアート・パトロン(支援者)・グループ「Group 33(グループ・サーティースリー)」の活動をご紹介します。
会報誌「ACC Japan通信 2021年9月号」からの転載記事
画像:2020年8月に開催されたACC台湾財団理事役員会とGroup 33主催によるACC台湾25周年記念式典の様子